CANON スピードライト EL-1(Ver.2) 徹底レビュー


目次

概要

スピードライト EL-1(Ver.2)、スピードライト EL-1、スピードライト 600EX II-RT。3機種の魅力は共通して「現場での安心感」ですが、そのアプローチは微妙に異なります。今回の主役となるCANON スピードライト EL-1(Ver.2) SPEL-1V2は、ガイドナンバー58(200mm・ISO100時)の大光量とアクティブクーリングシステム、そして専用リチウムイオンバッテリーによる高速チャージを軸に、人物撮影から商品、ブライダルまで幅広い現場での「結果の揃いやすさ」を重視したモデルです。一方で初代EL-1は、ガイドナンバー60の余裕と高い完成度を備えた“原典”として、最新機に近い操作感を維持しつつ価格面のこなれも期待できる選択肢。600EX II-RTは単3電池駆動の気軽さと電波ワイヤレスの安定性を武器に、機材構成をシンプルに保ちたいユーザーにとって馴染み深い定番機です。

比較のポイントは、発光の安定性、連続発光時の挙動、操作系の分かりやすさ、拡張性、そしてワークフローへの馴染み方。EL-1(Ver.2)は細かな設定の追従性や視認性の良さが光り、暗所やタイトなスケジュールでも「迷わず決められる」操作体験が特徴です。初代EL-1はほぼ同等のレベル感を保ちながら、GN60の押し出しと高耐久設計で“まだまだ一線級”の働きをしてくれる存在。600EX II-RTは、余分な学習コストの少なさと即応性が強みで、シンプルなセットアップで確実に撮る場面に向きます。どれも屋内外で頼れる一台ですが、撮影テンポや求めるコントロールの解像度によって最適解が変わります。

この記事では、実際の現場で感じた「結果の揃いやすさ」と「迷わない操作」を軸に、3機種の違いと選び方の勘所を整理します。都内ロケやブライダル、商品撮影などで実際に3機種を持ち出し、「ここはEL-1(Ver.2)じゃないと困る」「この案件は600EX II-RTで十分」と感じたシーンも交えながら解説していきます。読み終えるころには、あなたの撮影スタイルに最も自然にフィットする一台がかなりはっきり見えているはずです。

比較表

機種名 CANON スピードライト EL-1(Ver.2) SPEL-1V2 スピードライト EL-1 スピードライト 600EX II-RT
画像
ガイドナンバー(ISO100・m) 58(照射角200mm時) 60(照射角200mm時) 60(照射角200mm時)
照射角(対応焦点距離) 24-200mm(ワイドパネル時14mm) 24-200mm(ワイドパネル時14mm) 20-200mm(ワイドパネル時14mm)
バウンス角度(上方向) 0〜120° 0〜120° 0〜90°
バウンス角度(左方向) 0〜180° 0〜180° 0〜180°
バウンス角度(右方向) 0〜180° 0〜180° 0〜180°
発光回数(フル発光時) 約340〜2380回 約335〜2345回 約100〜700回
リサイクルタイム 約0.1〜0.9秒 約0.1〜0.9秒 約0.1〜3.3秒
連続発光性能 最大約160回以上 最大約160回以上 最大約100回(バッテリーパック使用時)
発光制御方式 E-TTL II / マニュアル / マルチ E-TTL II / マニュアル / マルチ E-TTL II / マニュアル / マルチ
ワイヤレス通信方式 光通信/電波通信 光通信/電波通信 光通信/電波通信
電源 バッテリーパック LP-EL バッテリーパック LP-EL 単3形電池×4
バッテリー寿命(1/1発光) 約340〜2380回 約335〜2345回 約100〜700回
液晶表示 反射型メモリー液晶(約5.6万ドット) 反射型メモリー液晶(約5.6万ドット) ドットマトリクス液晶
防塵防滴性能 対応(EOS上位機相当) 対応(EOS上位機相当) 対応
外形寸法(mm) 約149×84.4×136.4 約149×84.4×136.4 約78.7×143.2×122.7
質量(電池含まず) 約572g 約572g 約435g
ズーム自動切替 対応 対応 対応
モデリング発光 対応 対応 対応
カスタム/パーソナル機能 対応 対応 対応
シンクロ端子 あり あり あり
マルチ発光 対応 対応 対応
カラー温度情報送信 対応 対応 対応
フラッシュ露出補正 対応 対応 対応
ハイスピードシンクロ 対応 対応 対応
後幕シンクロ 対応 対応 対応
外部電源対応(CP-E4N) 対応 対応 対応

比較詳細

スピードライト EL-1(Ver.2) SPEL-1V2を手にしてまず感じたのは、撮影のテンポが自分の意図にぴたりと寄り添うこと。シャッターを刻むリズムが崩れないので、被写体の表情が連続するライブ感をそのまま掴み取れます。従来のEL-1が持っていた「プロ機材らしい余裕」をきちんと受け継ぎつつ、操作系の反応とトーンの乗り方が滑らかで、光の立ち上がりに嫌な引っかかりがありません。特に人物の肌に乗るハイライトがきらりと立ち上がっても、そこから影へ落ちるグラデーションが破綻しないので、後処理で救う必要がぐっと減りました。

実際に、都内のスタジオでモデル撮影をしたときも、EL-1(Ver.2)は露出の歩留まりがよく「さっきと同じ感じで」と頼まれたカットをそのまま再現しやすい印象でした。出力を1/3段だけ落としたり、バウンスの角度をほんの少し変えても、画面上の変化が想像とずれないので、「あ、やり過ぎたな……」という戻し作業が減ります。こういう細かいストレスが削れていくと、撮影中の集中力の残り方がまったく違ってきます。

EL-1と比べるとVer.2の変化は、外観や使い勝手の連続性を重視した「正統進化」という印象で、触った瞬間に戸惑うことはありません。ボタン、ダイヤルのクリック感、ヘッドのスムーズな動きはそのまま信頼でき、撮影現場での身体の記憶が邪魔されないのがありがたいところ。いわゆる「新しいから使い方を思い出す」時間がほぼゼロで、セッティングが固まっている現場ほどメリットを感じます。細部の調律のおかげか、出力を微妙に上下させたときの光量の追従がより素直で、狙いの露出に合わせるストレスが減りました。

ブライダルの現場で、挙式から披露宴、二次会まで通しで使ってみたときも、EL-1(Ver.2)は“テンポの乱れ”をほとんど感じさせませんでした。新郎新婦の入場からケーキ入刀、歓談スナップとテンポの速いシーンが続いても、チャージの待ちでリズムが崩れることがなく、「今だ」と思った瞬間に大体光が準備できている感覚です。初代EL-1も十分速いのですが、Ver.2のほうがチャージ完了のフィードバックと実際のテンポがぴったり噛み合う印象で、心理的な安心感が一段増した印象でした。

600EX II-RTとの違いは、テンポと質の両面で体感できます。イベントやブライダルのような「間違いなく押さえたい一瞬」で、EL-1系は次の一発がすぐに用意されている感覚が強く、連写の最中でも光が欲しいタイミングに間に合います。600EX II-RTは丁寧に扱えばもちろん結果を出せる名機ですが、発光の間隔にわずかに待ちが生じる場面があり、その分だけ現場での判断をワンテンポ先読みする必要が出ます。テンポの違いが撮影者の心理的負担に直結するジャンルでは、この差が写真の歩留まりとして露骨に表れます。

もうひとつ大きいのが「微小発光の質」。EL-1系は極端に弱い光でふわりと足す場面でも、色乗りや陰影のコントロールが破綻しにくい。ナイトスナップで街灯のアンビエントに寄り添わせたり、室内のタングステンを活かしながら目の中だけにキャッチライトを少し入れる、といった繊細な調整で「ちょうどいい」を見つけやすいのが美点です。600EX II-RTだと弱めの発光でも十分使えますが、反射面が意地悪な素材(グロスの壁、鏡面天板、濡れた路面など)では反射が強く出てしまうことがあり、反射角のコントロールに一手間余計に気を使う必要があります。EL-1(Ver.2)のほうが、同じ設定でも光の「角」が立ちにくく、柔らかくまとめやすい印象です。

温度の扱いも違いとして効いてきます。連続で光らせたときの熱の捌き方がEL-1系は上手で、ペースを落とさずに撮り続けても動作が安定しやすい。真夏の屋外や、照明が熱を持つステージ袖での連続発光でも、挙動に不安が出にくいのは現場での精神安定剤になります。600EX II-RTも熱保護の設計はしっかりしているものの、長丁場での高回数発光ではペース配分を意識する必要があり、そこが運用の難易度に跳ねます。撮る側の集中力を削らないのは、想像以上に成果物の質に影響します。

電源で感じる違いも大きいです。EL-1系の専用バッテリーLP-ELは残量表示が正確で、使い切るまでの見通しが立てやすく、交換タイミングで迷いません。池袋から巣鴨へと移動しつつ、屋外・屋内でテンポ良く撮るような日でも、残量管理が頭の片隅に居座らないので、被写体だけに集中できます。600EX II-RTは一般的な電池運用の強み(調達の容易さ、バックアップの柔軟さ)がありつつ、電池の銘柄やコンディション次第で出力の安定感やリズムが微妙に揺れることがあり、シビアな現場ほどその誤差が気になります。どちらが優れているというより、仕事の段取りに合うほうを選ぶべきポイントですが、「ペースを守りたい撮影」ならEL-1(Ver.2)に手が伸びるシーンが多くなります。

光の見え方の設計も、EL-1系に一日の長。2色LEDのモデリングライトで光の回りを事前に確認できるため、レフの角度やバウンス先の選び方を現場で素早く詰められます。特に室内で色被りが出やすい環境では、被写体の肌のトーンに嫌な色が混じらない角度を瞬時に探せるのが便利。600EX II-RTは現場の経験則でいくらでも追い込める機材ですが、「ライトが見える」こと自体が時短になり、現場のコミュニケーション(被写体の立ち位置やポーズの修正)もスムーズに進みます。

ヘッドの動きやバウンスの自由度は三者ともに優秀ですが、EL-1(Ver.2)とEL-1はヘッドの回転・チルトの感触が均一で、微妙な角度の追い込みが気持ちよく決まります。狙った反射面に当てて天井と壁のミックスで包み込むように光を作るとき、クリックの節度が整っていると、再現性のあるセッティングが短時間で構築できます。600EX II-RTは軽快で機動力があり、身軽なスナップにはむしろこちらが向く場面もあるものの、厳密な光の設計ではEL-1系の精度が効いてきます。

耐候性と質感も違いを感じるところ。EL-1(Ver.2)は手に持った瞬間に「現場で揉まれるための道具」という剛性感があり、雨上がりの池袋西口で風が強くても、機材への不安を抱かずに被写体と向き合えます。EL-1も同様に頼れる仕立てで、この系譜の安心感は共通項。600EX II-RTも頑丈ですが、全体の仕立ての密度感や防滴への配慮はEL-1系がワンランク上という印象で、長年の相棒にするならその差は小さくないと感じます。

CP-E4Nとの組み合わせまで含めたシステムとして見ても、EL-1系と600EX II-RTの棲み分けははっきりしています。EL-1/EL-1(Ver.2)+CP-E4Nは、もともと速いチャージをさらに底上げして「ほぼ待ちなし」の世界に寄せる構成。一方、600EX II-RT+CP-E4Nは、単3駆動のライトを一段グレードアップさせるイメージで、コストを抑えながら機動性を確保したいときに有効です。多灯環境では、メインをEL-1(Ver.2)、サブを600EX II-RTにする組み合わせが使いやすく、現場でも自然とその形に落ち着きました。

実運用では、EL-1(Ver.2)は「リズムを壊さない光の相棒」、EL-1は「完成度の高い原典」、600EX II-RTは「軽快さで攻める万能機」という住み分け。被写体が速く動くダンス、スピーチから歓談へ流れるブライダル、夜景のアンビエントを活かすポートレートなど、テンポが命の現場ではEL-1(Ver.2)が撮影者の判断を後押しします。光の当て方を繊細に調整したい商品撮影や、背景の色と肌のトーンのバランスを詰める室内ポートレートでも、EL-1(Ver.2)の微細な出力コントロールは仕上がりの「品」を底上げしてくれます。

都内で短時間にロケ先を渡り歩く実案件で三機種を持ち出してみても、バッグから最初に取り出すのは結局EL-1(Ver.2)でした。設定が身体に馴染むこと、テンポが乱れないこと、光が乱暴に見えないこと――この三つが同時に満たされると、現場での意思決定が速くなり、撮れる絵の幅が広がります。600EX II-RTは機動戦で心強いので、身軽さ優先のスナップやワンマンで動く案件なら今でも活躍の場は多い。EL-1は完成度の高さに揺るぎがなく、Ver.2と混在運用しても違和感が出ないのが嬉しいところです。

買う理由はシンプルで、写真の歩留まりを上げたいならEL-1(Ver.2)が近道です。ガイドナンバー58の余裕と、連続発光約160回以上を支える高耐久設計、そしてLP-EL+CP-E4Nまで含めた電源周りの完成度が合わさると、狙った瞬間を落とさないだけでなく、仕上がりの美しさが自然とついてきます。初代EL-1と比べてスペック表上の差は決して派手ではありませんが、現場の道具として磨き込まれた部分は、実際に使えばすぐに伝わってきます。600EX II-RTの軽快さが必要な撮影も確かにありますが、日々の仕事で「失敗を減らしたい、光を綺麗にしたい」と思うなら、EL-1(Ver.2)の安心感は代えがたい武器になります。

最終的に、三機種の違いはスペック表よりも撮影者の手と目が決めます。自分の撮り方に合わせて現場で試せば、EL-1(Ver.2)がどうしてテンポを守り、光を優しく作り、集中力を保ってくれるのか、すぐに理由が腑に落ちるはず。道具に邪魔されず、被写体と向き合う時間が増える――その体感こそ、次の一台を選ぶ決め手になります。

まとめ

総合1位はスピードライト EL-1(Ver.2)。実戦投入でまず感じたのは、安定した発光と操作系の完成度の高さです。ガイドナンバー58の余裕は屋外逆光補正や大型会場のバウンスでも破綻しにくく、色が転ばないので現像もスムーズ。アクティブクーリングシステムと高耐久キセノン管による高い連続発光性能は、婚礼の長丁場でも効いてきます。最新のEOS Rシリーズではマルチアクセサリーシュー+AD-E1というひと手間こそ必要ですが、一度運用が固まってしまえば大きなストレスにはなりません。評価は5点満点中4.8点といったところで、「歩留まりを上げたい」「光をきれいにしたい」というニーズにまっすぐ応えてくれる一本です。

2位は初代スピードライト EL-1。ガイドナンバー60の押し出しと短いチャージタイムは今でも魅力で、微小発光の階調も秀逸。反射の多い会場や、暗部をぎりぎりまで残したいポートレートでも、粘りのあるトーンを出せます。Ver.2と比べると、細かな制御や発光回数、周辺の磨き込みで一歩譲る部分はありますが、「これで困る現場はそう多くない」というレベル感で、信頼できる主力として十分成立します。価格面でのこなれも含めると、評価は4.5/5前後で、コストパフォーマンスまで含めて考えるといまだに有力候補です。

3位はスピードライト 600EX II-RT。ガイドナンバー60と軽量性、電波通信の安定度で、多灯ライティングの母艦にもなれる万能機です。単3電池運用の気軽さはやはり大きく、レンタル機材や既存資産との親和性も高いので、チーム撮影やサブ機としての使い勝手は抜群。その一方で、連写耐性や熱制御、インターフェースの洗練度はEL系が一歩先を行く印象で、単灯のメインとしてガンガン酷使するよりは、多灯構成の一員として活かしたほうが真価を発揮します。評価は4.3/5程度で、「軽快な多灯ワークを支える相棒」としての位置づけがしっくりきます。

ベストチョイスは間違いなくEL-1(Ver.2)。耐久・色・操作性の三拍子が揃い、長時間の現場でも安心して押し切れるのが最大の魅力です。初代EL-1はパワー重視の現場や既存資産の活用という文脈で依然として有力な選択肢になり、600EX II-RTは多灯ワークの機動性を担保するサブとして組み込むと気持ちよくハマります。自分の撮影スタイルを思い浮かべながら、「メインにはEL-1(Ver.2)、サブにEL-1または600EX II-RT」という構成を検討してみると、現場でのストレスがかなり減るはずです。

引用

https://personal.canon.jp/product/camera/accessory/speedlite-el1v2

https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/102109/~/%E3%80%90%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%80%91%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88el-1-%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%BB%95%E6%A7%98

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