目次
概要
水中という厳しい環境で、撮影の成否を分けるのはスペック表よりも「操作できるか」「安心して潜れるか」「持ち出す気になるか」です。ここではOM SYSTEM PT-059を軸に、GoPro Protective Housing ADDIV-001、Sea Frogs OLYMPUS TG-6用ハウジングと比較しながら、水中撮影システムとしてどこまで「任せられるか」を検証します。
まず、ボタンやダイヤルの触感が手袋越しでも伝わるか、意図した設定に迷いなく辿り着けるかは、遭遇した一瞬を逃さないための核心です。次に、前面窓の光学的な素直さとフレアの出方、周辺のにじみがどこまで許容できるかは、後処理で救えない画の質に直結します。シールの信頼感、開閉の抵抗、微細な砂や塩の扱いやすさは、帰還までの安心を左右します。結露対策や乾燥剤の運用、現場でのメンテの手数は、連続潜水のテンポに影響します。
さらに、マウントやアームの拡張性、ライト配置の自由度、トレイとのバランスは、狙い通りの画角と安定性を支えます。持ち運び時の体積と重量、機材全体のパッキングのしやすさは、移動のストレスを減らし、撮影に集中させてくれます。水中での浮力と姿勢、わずかな調整のしやすさは、ブレを抑え、被写体への寄りを後押しします。万が一のトラブル時に、現場で切り替えや復旧が可能かも検討ポイントです。
これらを踏まえ、PT-059の「握って迷わない」感触が自分の撮影スタイルと噛み合うか、GoPro ADDIV-001やSea Frogs TG-6用の良さとどこで線を引くかを、実戦目線で見極めていきます。次章では、選択の勘所をもう一段具体的に絞り込み、目的別に最短で決められる道筋を整理します。
仕様と機能の整理
まずは、3つのハウジングを「何ができて、どこまで潜れて、どんなシステムを組めるか」という観点でざっくり整理します。
PT-059は、Tough TG-7/TG-6専用の純正防水プロテクターで、耐圧水深45m、サイズは157mm×122mm×81mm、質量は約484gと公式に公表されています。フロントはブラック仕上げで、不要な写り込みを抑えつつ、外部フラッシュ2灯やワイド/マクロコンバーターまで一気通貫で組める「システム前提」の設計です。光ケーブルアダプターやシリカゲル、反射防止リングまで同梱されているので、箱を開けた瞬間から「水中専用システムの土台」がほぼ揃ってしまうのも強みです。
GoPro ADDIV-001は、HERO9〜HERO13 Blackに対応する純正プロテクティブハウジングで、耐水深60mという余裕のスペックが特徴です。フロントLCDの視認性を確保したクリアなフラットガラスと、アクション寄りの撮影を想定したシンプルな操作系が魅力で、移動撮影や動画メインのダイバーに向いています。一方で、光ケーブル式ストロボやワイド/マクロコンバーターを前提とした「静物寄りシステム」を組むには、どうしても選択肢が限られます。
Sea Frogs OLYMPUS TG-6用ハウジングは、TG-6専用で耐水深60m、材質はポリカーボネート+ABS+光学ガラス+ステンレスと、堅牢さとコストのバランスを取りにいった構成です。M52/M67のダブルスレッドポート、デュアル光ファイバーポート、リークセンサーなど、スペック上の「水中システムとしての器」はかなり充実しています。実際に触ってみると、ハウジング単体のボリュームと重量感が、安心感と引き換えに取り回しの重さとして伝わってくる、という印象でした。
ざっくりまとめると、「純正の一体感と操作性重視ならPT-059」「深度とアクション動画重視ならADDIV-001」「コスパと拡張性重視ならSea Frogs」という役割分担になります。その上で、次の比較表と詳細パートで、もう一段掘り下げていきます。
比較表
| 機種名 | OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM PT-059 | GoPro Protective Housing ADDIV-001 | Sea Frogs OLYMPUS TG-6用ハウジング |
|---|---|---|---|
| 画像 | |||
| 対応カメラ | OM SYSTEM Tough TG-7 / OLYMPUS Tough TG-6 | GoPro HERO9〜HERO13 Black | OLYMPUS Tough TG-6 |
| 最大耐水深 | 45m | 60m | 60m |
| 材質 | ポリカーボネート+ガラス | ポリカーボネート+アルミ+ステンレス+ガラス | ポリカーボネート+ABS+光学ガラス+ステンレス |
| レンズポート形状 | フラットポート | フラットポート | フラットポート |
| 操作ボタン対応 | 全ボタン+コントロールダイヤル操作可能 | 主要ボタン+タッチ操作対応 | 全ボタン+レンズリング操作可能 |
| 耐圧性能 | 45m水深相当 | 60m水深相当 | 60m水深相当 |
| 液晶画面確認 | 背面窓から全域確認可能 | 背面・前面LCDとも確認可能 | 背面窓から全域確認可能 |
| 交換可能アクセサリー | 外部フラッシュ(UFL-3)2灯、ワイド/マクロコンバーター等 | 各種フィルター、アーム・マウント類 | 外部ストロボ、ワイド/マクロコンバーター、リークセンサー等 |
| 三脚・トレイへの固定 | 底部1/4インチ三脚ネジ | GoProマウント(変換アダプターで1/4インチ対応) | 底部1/4インチ三脚ネジ×3 |
| 水中ズーム操作 | TG本体の光学ズームをレバーで操作可能 | デジタルズームのみ(光学ズームなし) | TG本体の光学ズームをレバーで操作可能 |
| 水中マクロ対応 | TGの水中マクロ/顕微モード利用可 | マクロレンズ追加で近接撮影に対応 | TGの水中マクロ/顕微モード利用可 |
| 水中ホワイトバランス調整 | 水中WBプリセット+ワンタッチWB対応(TG側機能) | 自動WB中心(マニュアルWB非対応) | 水中WBプリセット+ワンタッチWB対応(TG側機能) |
| 視認性 | 高透明窓+黒い前面で反射抑制 | フラットガラス越しに前面LCDも視認 | 大型窓+多層コートガラスで情報を確認しやすい |
| Oリング | 交換可能・専用Oリング同梱 | 交換可能 | 交換可能・予備Oリング同梱 |
| メンテナンスキット付属 | シリコングリス、シリカゲル、Oリングリムーバー等が同梱 | 専用メンテナンスキットは別売 | 予備Oリング、リークセンサーなどが同梱 |
| 水中ストロボ接続 | 光ケーブルアダプター経由で外部ストロボ対応 | 標準構成ではストロボ非対応(ビデオライト運用が前提) | デュアル光ファイバー端子で外部ストロボ対応 |
| シャッターレバー | 大型レバーでグローブ越しでも押しやすい | 標準サイズレバー | 大型レバータイプで深場でも押しやすい |
| 水中フィルター対応 | ステップアップリング併用でワイド/マクロレンズ・フィルター装着可 | 専用/社外フィルター装着に対応 | M52/M67フィルター・コンバーター装着可 |
| 耐衝撃性(公称/設計) | カメラ側が2.1m耐衝撃(ハウジングに公称値なし) | カメラ側が耐衝撃設計(ハウジングに公称値なし) | ハウジング1m耐衝撃(公称) |
| 水中撮影用設計 | TG-7/TG-6専用水中ハウジング | HEROシリーズ用水中ハウジング | TG-6専用水中ハウジング |
| 陸上使用 | 防滴・耐衝撃保護ケースとして使用可能 | 泥・砂・飛散物からカメラを保護 | 雨天や砂浜など悪環境での保護に利用可能 |
| 水中ボタン配置 | 大型ボタン+ダイヤルで水中操作性重視 | アクション撮影向けのシンプル配置 | エルゴノミクスデザインの大型ボタン配置 |
| 水中撮影深度目安 | レクリエーショナルダイビング全域(〜45m) | テクニカル寄りも含む深場ダイビング(〜60m) | レクリエーショナル+一部ディープ(〜60m) |
| 保証期間 | 1年(国内標準保証) | 1年(メーカー保証) | 1年(販売店保証が一般的) |
比較詳細
OMデジタルソリューションズのOM SYSTEM PT-059を実際に水中で使ってみると、まず感じるのは安心感の厚みです。手に取った瞬間に伝わる堅牢さは、潜水中に余計な不安を抱かせない強さを持っています。水圧が増していく場面でもケース全体がしっかりとした密閉感を維持し、撮影に集中できる環境を作り出してくれるのです。伊豆のビーチポイントで水深30m付近まで下ろしたときも、耳抜きに気を取られている間に「ハウジング大丈夫かな?」と一瞬も意識が向かなかったのは、PT-059の作りの良さゆえだと感じました。
GoPro ADDIV-001は軽量で取り回しやすい反面、深度が増すにつれてわずかな撓みを指先に感じることがあり、長時間潜る際にはその差がじわじわと意識に残ります。特に流れのあるドリフトダイブでカメラを前に突き出して泳いでいると、「守られている安心感」という点ではPT-059やSea Frogsの分厚いボディに一歩譲る印象です。Sea Frogs OLYMPUS TG-6用はボディのボリュームがしっかりしていて、手のひらに収まる安心感はあるものの、ボタン操作の硬さが水中での微妙なタイミングを逃すことがあり、撮影のリズムを乱される瞬間がありました。
PT-059を装着したTGシリーズは、操作ボタンのクリック感が水中でも明確に伝わり、指先の感覚だけで確実に操作できる点が大きな魅力です。水中で視界が制限される状況でも、触覚的なフィードバックがあることで迷いなく設定変更ができ、撮影の流れを途切れさせません。「あ、今ちょっと暗いな」と感じた瞬間に、視線は被写体から外さず親指だけで露出補正ダイヤルを回せる感覚は、一度慣れると手放しがたいものがあります。
GoPro ADDIV-001はシンプルな構造で直感的に扱えるものの、細かな設定を切り替える際にはやや操作が単調になり、撮影者の意図を反映させるには工夫が必要でした。例えば、泳ぎながらWBや色味を追い込みたい場面では、タッチ操作中心のインターフェースが水中手袋とあまり相性が良くなく、「まあこのくらいでいいか」と妥協してしまう場面が出てきます。Sea Frogsのハウジングは堅牢さは十分ですが、ボタンのストロークが深く、押し込む際に力が必要になるため、繊細な操作を求める場面では少しストレスを感じました。
水中での視認性に関してもPT-059は優れています。透明度の高い窓部分が光を自然に取り込み、液晶画面の見やすさを損なわない設計になっています。実際に潜って撮影していると、画面の明るさがしっかりと維持され、被写体の色合いを確認しながら撮影できる安心感がありました。特に、浅場からディープへと斜面を降りていくようなシーンで、青被りの度合いをその場で確認しつつ水中WBや露出を追い込めるのはTG+PT-059ならではの強みです。
GoPro ADDIV-001は広角レンズとの相性が良く、ダイナミックな映像を残せる一方で、ケース越しに画面を覗くと反射が強く、角度によっては見づらさを感じることがありました。特に、水面近くで太陽を背にして泳ぐようなシーンでは、背面LCDが水面の反射を拾いやすく、構図を決める際に一呼吸置く必要があります。Sea FrogsのTG-6用は窓の厚みがやや増しているため、光の屈折で画面が少し暗く見える場面があり、曇天や深度が深い環境ではその差が体感として現れました。
耐久性の面ではPT-059は長時間の使用でも安心して任せられる印象です。潜水後にケースを開けても内部に水滴が侵入していることはなく、繰り返しの使用でもパッキンの劣化が目立ちにくい点が信頼につながります。Oリングまわりに微細な砂が噛んだときも、付属のOリングリムーバーとシリコングリスでその場でケアできるので、「今日はここで撮影終了」という諦めにくさが変わります。
GoPro ADDIV-001は軽快さを優先しているため、頻繁に開閉するとパッキン部分の摩耗が早く感じられ、メンテナンスを意識する必要がありました。Sea Frogsは頑丈さを売りにしているものの、重量が増すことで持ち運びの負担があり、長時間のダイビングではその重さがじわじわと疲労につながることを体感しました。「今日は3本潜るぞ」という日にSea Frogsを選ぶと、3本目のエントリー前に腕と首まわりの疲れを少し意識する、そんなイメージです。
実際の撮影結果においてもPT-059は安定感が際立ちます。水中での色再現が自然で、ケースによる歪みや曇りがほとんどなく、撮影した映像や写真を後から見返しても違和感がありませんでした。ワイドコンバーター併用時でも周辺部の浮きが少なく、「後でトリミングすればいいや」ではなく、フルフレームで作品として成立する画が素直に得られます。
GoPro ADDIV-001は広角映像の迫力は素晴らしいものの、ケース越しに撮影すると周辺部にわずかな歪みが出ることがあり、特に被写体が近い場合にはその差が目立ちました。Sea FrogsのTG-6用は色の再現性は良好ですが、ケースの厚みが影響してか、光の取り込みがわずかに抑えられ、鮮やかさが少し落ちる印象を受けました。正直、RAWベースでガッツリ現像する前提なら許容範囲ですが、JPEG運用メインの人にとってはPT-059との差を感じやすいポイントです。
水中での取り回しに関してもPT-059はバランスが良く、手に馴染む形状が撮影の集中を助けます。潜水中にカメラを構える際、自然に手がフィットし、余計な力を入れずに安定した姿勢を保てるのは大きな利点です。「中性浮力を取って、そっと寄って、息を止めて一枚」という基本動作がかなり素直に決まります。
GoPro ADDIV-001は軽量で片手でも扱いやすいものの、浮力の影響で水中ではやや不安定に感じる場面がありました。軽いぶんだけ波やフィンキックの振動に引きずられやすく、ぴたっと止めたつもりでも微妙に揺れている…という動画が残りがちです。Sea Frogsは重量がある分、安定感はあるものの、長時間保持すると腕に負担がかかり、撮影の自由度が制限されることがありました。
総合的に体験してみると、PT-059は水中撮影において安心感と操作性を両立させた存在であり、撮影者が余計な不安を抱かずに被写体に集中できる環境を提供してくれます。GoPro ADDIV-001は軽快さと広角映像の迫力が魅力ですが、深度や長時間使用では細かな不安が積み重なる印象がありました。Sea Frogs OLYMPUS TG-6用は堅牢さと信頼性を備えていますが、操作性や重量の面で撮影者の負担を感じる場面があり、結果として撮影の快適さに差が出ることを実感しました。
結論と選び方の指針
総評は次の通りです。最も心が落ち着く相棒はOM SYSTEM PT-059(評価:9/10)。耐圧水深45mの安心感、黒い前面による写り込み抑制、TG-6/7との一体感、そして露出補正やモードの操作系が水中で迷いなく指に収まる。伊豆のうねりが残る日でも色が破綻せず、撮るほどに「集中」が戻ってくる体験は、まさに純正ならではの調和です。
次点はGoPro ADDIV-001(評価:8/10)。水深60m対応の守りは強く、移動撮影やアクション寄りのシーンで頼れます。ただ、静的被写体の質感追い込みや光学的拡張に関してはTG系のシステムほどの柔軟性がなく、作品作りの幅では一歩譲る印象です。
最後にSea Frogs TG-6用(評価:7/10)。基本性能は十分で入門向けとしては機能的ですが、グローブ越しのダイヤル操作でわずかな迷いが生じ、シャッターチャンスを逃した場面がありました。重量と浮力バランスも含め、「慣れてしまえば問題ないが、最初の数本は意識が割かれる」タイプのハウジングです。
まとめると、迷いなく作品に集中したいならPT-059がベストチョイス。水中で「撮る喜び」を途切れさせない、心強い純正の完成度です。TG-6/7ユーザーならPT-059一択といってよく、アクション中心で動画比率が高いならADDIV-001、予算重視でまず一式を揃えたいならSea Frogsが現実的な選択肢になります。
引用
https://jp.omsystem.com/product/accessory/compact/underwater/pt059.html
https://gopro.com/ja/jp/shop/mounts-accessories/protective-housing-plus-waterproof-case/ADDIV-001.html
https://seafrogs.com.hk/products/underwater-housing-for-olympus-tg-6
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